イチロー外野手(38)が苦しんだ11年を振り返った
メジャー11年目で200安打に初めて届かなかった
今季を「分かりやすく難しいシーズン」と表現
「心が折れる」とも口にし
精神的なストレスが相当なものであったことをうかがわせた
プレーについては
手応えがないのに結果が出た4月の好スタートで
逆にその後の軌道修正が遅れたと分析
加齢による心身の変化を認めながらも
それがプレーの衰えにつながっているとの指摘には
必死に抵抗する姿勢を見せた
イチローも人間なんだ・・・・・・
心が折れれば 集中力も落ちる
終盤のどこか投げやりの打席も心が折れたせいだったんですね
アスリートってのは大変ですね・・・・・・・・
自分もアスリートをかじった人間として
心が折れたことがあります
杉谷満さんって世界フェザー級の3位までいった
当時 日本最高のハードパンチャーがいたんです
息子さんは現在日本ハムファイターズの杉谷拳士
その杉谷選手のスパーリングパートナーを努め
初日に2回倒され 翌日は倒されはしませんでしたが 滅多打ち
腰がしびれるまで強いパンチを打たれ
3日目にはビビッて前に出れず
結局スパーリングパートナーが務まりませんでした
それからボクシングが怖くなり
まともに打ち合えるようになるまで半年かかりました
心が折れない様になるまで
練習に打ち込んで戻ったんですが
結局やるしかないんだよね
ダーツでも
最近 長く投げてるプレーヤーが頭角を現してきています
そうなんです
あきらめない事 折れないこと 続けること 考えることが
大事だと思います
したらねー