最近東京でTiTOやとめ手羽を出店すべく
物件探しを行っていますが
東京でのダーツバーは厳しそうです
何故かと言うと
家賃高い 人件費高い 出店費用高い
なのにゲーム代安い・・・・・どうやったら採算が合うのか不思議です
TiTOは60坪以上をめどに作っていますが
出店コストを1500万以下で作っています
東京で出店すれば2500万ぐらいかかる計算になります
逆算して月500万の売り上げが分岐点と計算すれば
効率が悪くリスクもあります
と言う事は・・・・・厳しいと言う結論に至ります
店も寿命があります
4年~5年で改装します 一回のフルリニューアルが500万と考えても
最初の出店費用を出来る限り安く抑えないといけません
そう考えればよっぽどの出物じゃない限り東京のダーツバーは難しい
その上むかつくのが更新手数料で
数年に一度一か月分を請求されます
まだまだ東京は花の都です
とめ手羽の出店コストはTiTOの倍近くかかります
しかし最近は居ぬき物件を利用して作るので
安く作っています これから居酒屋をお考えの人は
居ぬき物件をお勧めします
ただ居ぬき物件はつぶれた後のケースが多いので
使い勝手が悪いとか 難がある 物件が多いので注意してください
ただとめ手羽は3店舗作れば1店舗は吹き上がるので(笑)
少々高くても作ってしまいます
怖いのが日本の不況の影響で 年々集客しにくくなっています
最近は大きな商業施設に人が集まる傾向になっています
なので大きな商業施設に入れればいいんですけど
強気な家賃設定にムカつくので入りません
全体的には
一度軌道に乗り きちんと営業していけばいい流れが出来ますが
最近の出店は軌道に乗るまでに
時間と宣伝広告費がかかるようになりました
昨年からTiTOSHOPをどんどん出していますが
SHOPは出店コストはかかりませんが
品揃えを豊富にしていますので 仕入れコストがかなりかかります
ただ地道な努力の甲斐がありオリジナル商品に認知度が出てきたので
今年はTiTOSHOPの出店の比率が多くなりそうです
よろしくお願いします
したらねー