2月14日の日銀による金融政策決定会合により
金融緩和強化を打ち出し日経平均株価が急騰し
3月に10000円の大台を回復しました
そしてここでも書きましたが3月期末を境に好調な相場に暗雲が立ち込め
中国の景気の悪化 欧州危機の再燃 アメリカ景気の踊り場という
外部要因から再び調整色を強め
日経平均株価が再び8000円台に突入と言う
ジェットコースターのような相場になってきました
これからどうなるのでしょう
自分もここまで下がるとは予想できずに
手痛い損出を被りましたが
外部要因は織り込んできたと思います
が・・・・・投資家の不安材料は内部にあるような気がします
国内の景気が不透明なのと
ごたごたしている政治
夏場の電力不安
関東電力圏の電気料金の値上げ
これはボディブローのように効いてくるでしょう
個人心理は大衆心理
国内外に不安を抱える情勢では株は触りにくい状態だと思いますが
日経平均株価が8000円台は魅力的な水準だと思います
これ以上下げると日銀がETFを買い下支えはします
深く押せば買いで対処しましょう
久々の推奨はトヨタ自動車
世界最強の自動車会社は健在だと思います
2800円以下は面白い水準だと思います
したらねー