JAPANが開幕しましたね・・・・・
自分としてはライブ社のプロトーナメント参入は
色んないきさつがありカチンと来ましたが
冷静になって考え
今となっては ありがたい事と考えています
ダーツプロ団体が2団体から3団体になり
JAPANの賞金分の8000万~9000万が増えることになるので
ダーツプロ選手の報酬が増えます
プロ組織同士 選手が重複出来ないので
賞金を受け取る選手の数が増えることもプラスに働くと思います
パーフェクト上位選手 数名がJAPANに行きましたが
何の問題もありません 新たな選手が育ってきています
6年前の立ち上げからトッププレーヤーにはそっぽを向かれ
パーフェクトは原石を磨く場所だと思っています
これから プロ団体の賞金額 トーナメントの質
レギュレーションやダーツファンへの放送方法が問われることになります
パーフェクトは5年間のキャリアがありますが
初心に帰って頑張る時だと思っています
賞金額は現状の市場規模であれば
今の賞金額が相応だと思います
プロ団体が増えることで心配なのがプロの運営です
新しく参入された方々が
プロの運営が大変と言うのが分かっているかが心配です
ダーツファンが見てくれる 良い会場で 立派な舞台を作り 選手を露出し
良い環境でプレーしてもらう
このことを心がけてやると費用も 手間も時間も 人数もかかります
( 考えてない 関係者もいますけどね)
そしてふたを開け収支を出せば赤字です
これに耐えられるかどうかですね
自分はダーツが好きで 多数の選手を応援し
ダーツを見て感動することが出来るので
プロを運営することに迷いはありません
しかし
それも会社が黒字をキープできているからだと思います
もし赤字になり 経営が苦しくなれば耐えれるかどうか・・・・・・
いづれにせよプロ団体がしっかり運営しなければ
ダーツ界が影響を受けます
ダーツプロ団体JAPANが増えてダーツプロ選手の食いぶちが増えました
3団体がしっかりクオリティの高いプロトーナメントを維持出来るように
頑張らないといけませんね
したらねー