総務省が8月29日に発表した7月の家計調査によると
1世帯(2人以上)当たりの消費支出は28万293円となり
物価変動を除いた実質で前年同月比5.9%も減った
4か月連続の減少で減少幅は6月の3.0%減から2倍近くまで拡大した
ちなみに前回1997年の消費増税時は
7月には3.2%増まで回復したことを考えれば
もはや「消費増税の反動減」だけでは説明がつかない
甘利明・経済財政担当相は会見で苦し紛れにこう語った
「7月は週末ごとに台風があり、消費は不幸だった
悲観的になる必要はない」
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政府はどうも景気は気からと思っているんでしょうね
東京国だけで景気のよしあしを判断しているようです
もう少し今ある危機に目を向けないと
これからどん底になる可能性があります
もう黄色信号を通り越して赤信号ですね
円もとうとう107円台に入りましたが
はっきり言って これは悪い円安だと思います
日本円が弱い=消費増税の影響
すなわち 景気が悪いと見られているんでしょうね
相変わらず物件情報は続々送られてきます
物件情報が送られてくるという事はお店が潰れているという事です
弊社に物件情報を送られている不動産関係の皆さん
めちゃくちゃ安くないと やりませんから
したらねー