4月に消費税率を上げた日本の景気は
1997年の消費増税の時よりも一時的な落ち込みが大きかったようだ
民間エコノミストの推計では、実質国内総生産(GDP)
は4~6月に年率7.1%減と97年4~6月(3.7%減)より大きく減った
7~9月は4.4%増に回復する見通しだ
冷え込んだ個人消費がどう立ち直るかが、景気の先行きを左右する
最近の報道は 景気は至って順調 アベノミクスは成功って感じで
新聞やニュースで報道されていましたが
2014年の4~6月のGDP実態は報道とはかなり違い
前回の消費増税よりかなり悪化した数字が出ています
実態より強く見せているかのような報道の数々
景気は気からといいつつも
一部の大企業を対象とした数値に思えてなりません
弊社はというと数字よりは悪くない感じですが
消費増税や光熱費や人件費等の
上がったコストを埋め合わせるまでは至ってません
それよりスタッフ確保が困難になってきて
そちらのほうに経費がかかっています・・・・・・・
これはイカンゾー
と言う事で スタッフ確保と コスト削減のため
不採算店舗やスタッフ確保の為の閉鎖も含めた
抜本的な見直しを考えないといけなさそうです
今まで何度もやってきた 処世術ですが
アベノミクスが失敗する可能性も考えて
身軽にしておこうかなって考えています
したらねー