28日の東京株式市場で
日経平均株価はエルピーダメモリの
経営破綻という悪材料を跳ね返して
9700円台を回復しました
2月14日の日銀からの量的緩和と言うバレンタインプレゼントから
相場つきが一変しました
そして昨日エルピーダメモリの経営破綻がおき
昨日は調整もやむなしと思っていましたが
なんと逆に88円高の9700円台で終わると言う 神がかり的な力強さ
これは凄いですよ あくまでも俺の直感ですが
10年に一度の大相場が来るかも知れません
23年間 相場にまみれて生きてきた俺が肌で感じるものです
1995年から1996年の歴史的な円高後の急上昇
きっかけは世界同時協調ドル買い介入でした
1999年から2000年にかけてのネットバブル
きっかけはNTTドコモの公募売り出しに始まったIPOバブルでした
2003年から2007年の4年にかけての大相場
きっかけは りそなの救済でした
ちなみに2003年の当時の自分は
エステでの脱毛が医療行為として認定され方向転換を余儀なくされたのと
NYテロ後の株安で破産寸前だった自分は
かき集めたお金で住友金属を39円で買って
九死に一生を得て 復活しました(笑)
もし今年 大相場になるのなら
日銀のインフレターゲット目標及び10兆円の追加国債買取がきっかけです
そうなれば 8306 三菱UFJファイナンシャルグループ
1年から2年かけて1000円乗せの可能性があります
ちなみに東京三菱UFJは2003年の3月から2006年の3月までの
3年間で350円から1950円の6倍高を演じています
http://jp.moneycentral.msn.com/investor/charts/chartdl.aspx?symbol=8306
最近の三菱UFJの出来高を伴ったダイナミックな動きを見れば
あの時の大相場の予感がします
10年に一度の大相場になるかならないかは
日銀が今後も資金供給を行えるか
政治では 橋下さんが鍵を握ると思います
あくまでも俺の直感力ですので鵜呑みにしないでくださいね
投資は自己責任で
したらねー