経済誌「フォーブス」が発表したスポーツ選手の所得番付で
フロイド“マネー”メイウェザーが1位に輝いた
驚くべきはその金額で 1億500万ドルは日本円で約107億円
これまで1億ドルを超えたアスリートは
ゴルフのタイガー・ウッズが09年に1度記録しただけ
メイウェザーはスポーツ・イラストレーティッド誌
ESPNが選出した長者番付でも過去2年間トップを占めていた
リストの対象期間は過去1年で
メイウェザーは昨年のカネロ・アルバレス戦と
5月のマルコス・マイダナ戦が相当する
マイダナ戦はPPV購買件数が予測を下回り
上積みがあまりないのに対 PPV売り上げが好調だった
カネロ戦は保証額の約41億円に 約30億円がプラスされたと推測される
コマーシャルなど副収入がいっさいないことも特筆される
「フォーブスに認められるのは、ものすごい幸運
つつしみ深く受け取りたい」とコメントしている
ボクサーの2番目は11位のマニー・パッキャオの4180万ドル(約43億円)
こちらはブランドン・リオス戦と
4月のティモシー・ブラッドリーとの再戦が対象
12年にはメイウェザーに次ぎ2位を占めたが
今回はPPVの売り上げで差がついた
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昨日の高校ボクシング九州大会もそうでしたが
ボクシングって人の心に訴えるものがあるんでしょうね
今年もスポーツ界の長者番付1位はプロボクサーでした
いわずと知れたフロイドメイウェザー
特筆されるのは2試合で単純に試合時間だけだと僅か72分だけですが
もちろん週6回の血のにじむようなトレーニングはやっての事ですけどね
しかし他のプロスポーツ選手と違いメイウェザーは
CM等の 試合以外の収入が無くてこの結果は凄い
動画はメイウェザーのミット打ち
少しショー的な要素があるんでしょうが
パンチを強く打たせてなくてバランスを重視し
ショートパンチとコンビネーションの練習を追及すると
こんなミット打ちになるんでしょうね
したらねー
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72分で107億円
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