３月の政府の月例経済報告ですが
景気は、緩やかに回復しているまた、消費税率引上げに伴う
駆け込み需要が強まっている との言い回しで始まり
個人消費は消費税率引上げに伴う駆け込み需要もあって増加している。
設備投資は、持ち直している。
輸出は、横ばいとなっている。
生産は消費税率引上げに伴う駆け込み需要の影響もあって増加している。
企業収益は、改善している。企業の業況判断は、幅広く改善している。
雇用情勢は、着実に改善している。
物価は、緩やかに上昇している。
静かに始まった消費増税
政府の言う アベノミクスで景気が上向いている指標が出ていますが
果たして実態はどうなのか・・・・・・
確かに東京国ではオフィスや賃貸物件の空室率や
完全失業率も順調に改善されています
そしてデフレが終了しつつあると言う指標も出されていますが
果たして地方まで浸透しているのかは不明です
自分の知る限りでは
円安の影響で輸出が多い大企業や製造業では
かなりいい業績発表が行われていますが
中小企業や小売店ベースでは苦戦していると聞いています
大企業から川下である
中小企業や飲食店には今のところは流れていないような感じです
これから徐々に新たな指標が発表されると思いますが
増税が始まって一週間 歓送迎会も終わり
今のところは昨年と変わりありませんが
これからが心配です
アベノミクスが成功することを願っていますが
他力本願ではなく 景気に左右されない
強い会社を作らなければいけないと思う今日この頃です
したらねー