昨年はプレーヤー費用に4000万ほど払いました
一ヶ月約 330万 これは現金などの契約金や商品及び
遠征費や招待費等のイベント料も含めています
弊社はダーツグッツ販売 ダーツマシーンリース ダーツイベントと
ダーツに関するありとあらゆる事業を行っているので
一ダーツメーカーとは少し違いますが
それでもかなりのプレーヤー費用を計上しています
少しでもプレーヤーに払いたいと言う気持ちがあるんですが
弊社も企業 費用対効果を計算しておおよその額を決めていますが
売り上げに占める割合はかなり高いようで
会計士の先生に指摘を受けます
ただしダーツを広めるという 見えない費用対効果もあります
13年前ですが TiTOの一号店目をオープンした際
売り上げが月400万しかないのに
TVの放送枠を買い ダーツ番組を100万かけて作り
会計士の先生に 正気の沙汰じゃないって怒られましたが
今考えると
あの時TV情報番組でダーツのルールやトーナメントを
吉本興業の芸人を使って放送したからこそ今があると思ってます
費用対効果って机上の空論では計れないものもあるんです
自分は有名プレーヤーに高いお金を払って契約するよりは
山田や松本恵の駆け出しの頃のように
これからのプレーヤーに経験を積んでもらいたいと思っています
あなたもTRiNiDADフィールドテスターや
CONDORプレーヤーの契約から頑張ってみませんか
したらねー