掉尾の一振とは
年末の12月20日過ぎから大納会に向けて株価が跳ね上がること
2014年度からは証券取引の際の「税金の優遇措置」がなくなってしまい
税額が利益に対して 現行の10%から20%へと倍増するので
今年中に売っておきたい人たちが沢山いたにもかかわらず
絵に描いたような掉尾の一振になりそうですね
今年は株を買った人 持っていた人は
ほとんどの人が儲かったんではないでしょうか
自分はと言うと△でした
自分は欲が深いのでこの位で良いというのがありません
儲かれば儲かっただけやりますので(笑)
5月の大暴落と年末の逆張りで思ったような利益を上げれませんでした
思考回路にブレーキと言うものが付いてませんので仕方ないですね
馬鹿は死ななきゃ治りません
しかしアベノミクスのお陰で昨年の損を取り返したので
良しとしておきましょう
来年は4月からの消費増税が心配ですが
昨日から始まった
少額投資非課税制度(NISA)に多額の資金が流れてきそうで
相殺されれば良いと思っています
自分は良い年になると思ってますが
どうなる事やら
夢は見させてもらいますよ
したらねー