5月23日に年初来高値の15942円の高値から
ちょうど半年が経ち 信用のしこりも徐々に薄れ
年初来高値に向けて動き出した感があります
15000円の大台をしっかりキープして上値を伺っています
背景は次期FRB議長のイエレンさんが金融緩和を打ち出し
NYダウが史上最高値の16000ドルを超え
世界的な金融緩和で
ジャブジャブのお金が株式市場に流れ込んできています
背景はこんな感じですが
日本株で果たして儲かっているのかと言えば
投資家の皆さんは 大して儲かってないのが実情だと思います
なぜかといえば
上がってるのはソフトバンク ファーストリテーリング ファナック
相変わらず日経平均株価 指数の寄与度の高い銘柄ばかりが上がり
なかなか儲けさせてくれてないのが実情です
ここは思案のしどころですね
高値の銘柄を追っかけるのか
それとも出遅れを探すのか
新興市場へ行くのか
新規公開株を触るのか
この選択次第で 大きく変わってきます
そんな時自分はチャートブックを一銘柄一銘柄分析します
すると次に動く株が ぼんやりと見えてきます
新興市場は乱高下が激しい
新規公開株は完全にバブッていて鉄火場のような状況です
高値の銘柄はこれから動きが鈍くなるでしょう
そう考えると
これからは出遅れ銘柄を探すのが得策のような気がします
そうして探してみると まだまだ出遅れている
超大型証券株が出てきました・・・・・・・聞き流しておいて下さい
したらねー