判で付いたような事が起こる株式市場
昨年の11月野田元総理の衆院解散発言から1年
そして5月23日の暴落から半年のタイミングで
いきなり急騰し始めた株式市場
先週一週間で1000円もの株高を演じました
最大の要因は連日高値を更新し続けるNY株式市場
アメリカのFRB議長がバーナンキさんから
金融緩和に積極的なイエレンさんに変わり
NY市場はイエレンさんを評価した形になりました
アメリカが金融緩和に積極的なイエレンさんに変わったわりに
円安が進み現在1ドル 100円に下がってきました
こうなれば日本株は上がります
アメリカが金融緩和に傾けば円高方向へという流れが
逆の円安に傾いているわけですからね
これから日本の貿易赤字が更に強調されれば
更なる円安と言うシナリオが無いとも言えません
ここ数年は毎年ですが
5月~6月安値 11月~12月にかけて上がりだし
2月~3月高値を迎える状況が続いています
これからも似たような動きになるような気がします
人間は規律性を重んじる習慣があります
未来を予知するのは不可能で
明日を見通す事は出来ないからこそシナリオを書こうとします
そのシナリオを予期し素直に行動できれば
100戦危うからずやって事なんでしょうけど・・・・・
シナリオを読めても
シナリオ通りには動かない
何ででしょうね福永正和(笑)
したらねー