東京証券取引所は2013年3月28日
2013年3月18日~3月22日(3月第3週)の株式の投資部門別売買状況を発表した
それによるとこの週に外国人投資家が株を売った総額は
4兆9509億5924万1000円なのに対し
買い総額は4兆8591億0393万7000円となり
差し引き918億5530万4000円の売り超しとなった
これは先週から転じて19週ぶりの売り超しとなる
なお法人は売り超しを継続し
個人は買い超しに転じ、証券会社も買い超しに転じている
とうとう外国人が19週ぶりの売り越しに転じています
キプロス問題や EU諸国の動性に少し様子見をしているようです
日々の取引から感じる事ですが
大口がキャッシュポジションを増やしている感じがします
ここに来てようやく落ち着いてきたのかな
これからも買いのスタンスは続くとは思いますが
これからは短期の調整に入ると思いますので
しっかり銘柄を選別したほうが無難と思います
休むも相場の時期に来た様な気がします
したらねー