TRiNiDADプレーヤーモデルのバレルはプレーヤーが勝利する為に
そのプレーヤーに最適なダーツを作ります
個である プレーヤーモデルにこだわり
何度も何度も打ち合わせをして サンプルを投げてもらって微調整して
世に出します
山田はダーツ作りに慣れていて 要望を高口さんに前もって伝え
3~5パターンを作りその中から選んで調整するので
バレルが完成するまでに半年~1年で出来ますが
他のプレーヤーは
打ち合わせ→図面→サンプル→試投→調整 打ち合わせ→
図面→サンプル→試投の繰り返しなので
完成までに数年かかります
岩永美保はOSCER2を発売するのに4年もかかりました
グリップやストロークが変わった為です
松本恵はいまだに ZAMORA2が出来ません(笑)
TRiNiDAD X はプレーヤーモデルではない為
一般的なプレーヤー10人前後の投げやすさに加え
細い 太い 長い 刻みと言ったオリジナリティーを重視してきました
2013年からのTRiNiDAD Xは
従来からの 投げやすさとオリジナリティだけでなく
遊び心と格好良さを追求して行きたいと思います
格好いいでしょう
これから 微調整して
春には この2モデルを出したいと思います
したらねー