明日からNHK大河ドラマ 「八重の桜」が始まりますね
楽しみです
新島八重さんと言う方がどんな人なのか全く知りませんでした
なんでも同志社を作った新島譲さんと言う人の奥さんで
会津藩の砲術師範であった山本権八・さく夫妻の子として誕生し
戊辰戦争時には断髪・男装し家芸であった砲術を以て奉仕し
若松城籠城戦で自らもスペンサー銃を持って奮戦した
日本のジャンヌダルクと呼ばれていたそうです
余りメジャーな人ではありませんが
会津藩が舞台の地で
武士大好き 新撰組大好きな自分としては
最後まで徳川の名の下で戦った会津藩には凄く興味がわきます
昔の知り合いが会津の人で
薩摩の焼酎だけは飲まん
長州のふぐは食わんって言っていた人がいましたが
それだけ 因縁があったんでしょうね
幕末のキーポイントでもある
会津藩や松平容保が八重の桜でどのように描かれるのか興味がわきます
自分は面白かったんですが
平清盛が視聴率で大変な事になったので
NHKは気合が入っていると思いますので期待しましょう
（主演が綾瀬はるかですので問題ないとは思いますけどね）
ちなみに来年の大河は福岡の殿様 黒田官兵衛（孝高）だそうです
来年が待ち遠しいですな
したらねー