パーフェクトをブルセパにした理由が
ワールドチャンピオンシップの日本代表戦で
パーフェクト選手が村松選手や橋本選手に歯が立たなくて
悔しい思いをしていました
なぜ勝てないかと試合会場に足を運び分析すると
2人に比べるとパーフェクト選手の20の精度が劣っていて
アレンジになると よく止まってました
それで色々と考えてパーフェクトのフォーマットをブルセパにすれば「一石二鳥やん」って安易な考えで
パーフェクトのフォーマットをブルセパにしたのが2012年
当時はソフトダーツのプロトーナメントのフォーマットをセパブルにすること自体 反対されたり馬鹿にされたりしましたが
いつかはPDCに挑戦するような選手を輩出したいと言う思いをつづり変更しました
そして試合が行われ実況をするんですが
自分もアレンジの引き出しが少なく1もしくは2パターンのアレンジしか無くて170以上のアレンジは瞬時に言えず
アレンジの話をすると コメント欄が荒れていたので
控えるようにしたんですが
これが後悔先に立たずの理由です
ルールを変更して10年が経ちましたが
当時からアレンジを勉強して すらすらとアレンジを言えて
打ち方を的確に指摘していたら・・・・・
今頃パーフェクトプロはアレンジ バリバリだったでしょうね
今からでも遅くない
止まることなく300台のアレンジから出来る様になりましょう