今回初めて
PDCワールドカップ日本代表選手の派遣を任されました
ただ代表を出すだけではなくて
PDCの舞台で勝てる選手を派遣したいという思いで
色々と考えて選手派遣に取り組みました
今まではソフトダーツ中心でスティールダーツをあまり投げていない選手を派遣していましたが
今回は選手がスティールダーツに慣れるという事も考え
カウントアップ予選
2021 PDC Asia World Championship Japan Qualifying
3つの関門を設けてツアーとして連動させて
しっかり投げてもらいました
すると選手の皆さんのアベレージが飛躍的に上がり
自分は強い手ごたえを感じてました
そして 柴田豊和選手と松田純選手が勝ち残り代表に選出されましたがドイツによる
コロナウイルスの日本へのリスク国認定で柴田選手が代表を降りざるおえなくなり16位の馬場選手に代役が決まり
そして松田純選手 馬場義久選手を派遣しました
2人が素晴らしいダーツをしてくれて初戦でロシアを破り
敗れはしましたが 開催国のドイツを追い詰めてくれました
今回のドイツの規制により
数か国が辞退したり 強い選手を派遣出来ない状態のなか
選手を派遣出来た事と
16位の馬場選手がPDC選手であるホップを破った事も大きなインパクトになって
PDCからの日本の評価が上がったそうです
年末に行われるPDCワールドチャンピオンシップ日本代表を決める
2021 PDC Asia World Championship Japan Qualifyingで
更に強くなった日本代表が世界の舞台で活躍して
日本のダーツファンの皆さんを
盛り上げてくれることを願います