2021 PDC Asia World Cup Japan Qualifying 選考大会
無事終了しました
FIDOダーツカウントアップ予選から始まり3か月もの期間にわたり繰り広げられたPDCワールドカップ日本代表の2名をかけて戦った
参加人数900名の戦いは16名まで絞られ
昨日の最終戦で決勝戦に進出した 柴田選手と松田選手がPDCワールドカップ日本代表となり ドイツへ旅立つこととなりました
現在考えられる日本で最強の二人が
日本代表になったと確信してます
今まではソフトダーツの合間でたまにスティールダーツ投げる感じの選手が日本代表になっていました
それではPDCで活躍できるような選手が出るわけがありません
日本代表を決めるトーナメントは一日でもできますが
PDCでも勝てるような日本代表を送り出すとなれば話は別です
まずはスティールダーツを投げないと始まらないと考えて
FIDOダーツのカウントアップから始まった予選
モチベーションが大事だったんですが
その辺はいい流れになったと思います
PDCの賞金が跳ね上がり20億円にもなっていますが
世界的なスティールダーツ団体であるPDC人気から更に賞金額が上積みされそうな勢いになってきています
スケボーや自転車 サーフィンその他色んなスポーツで日本人プレーヤーがセレブになっています
日本人ダーツプレーヤーも賞金がたっぷり用意されたPDCと言う
目指すべき世界があるんですから ぜひ頑張ってもらいたいですね
自分たちも 少しでも力になればと思い頑張ります
選考大会記録
8月1日(日)ベスト16による最終決戦
2021 PDC Asia World Cup Japan Qualifying